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うみねこのなく頃に
製作元 07th Expansion
動作環境 Win XP
ジャンル サウンドノベル
価格
DL版 ----円
パッケージ版 1000円
発売日
DL版 ----/--/--
パッケージ版 2007/08/17
あらすじ

伊豆諸島、六軒島。
全長10kmにも及ぶこの島が、観光パンフに載ることはない。
なぜなら、大富豪の右代宮家が領有する私的な島だからである。
年に一度の親族会議のため、親族たちは島を目指していた。

議題は、余命あと僅かと宣告されている当主、金蔵の財産分割問題。
天気予報が台風の接近を伝えずとも、島には確実に暗雲が迫っていた…。

六軒島大量殺人事件(1986年10月4日〜5日)

速度の遅い台風によって、島に足止めされたのは18人。
電話も無線も故障し、隔絶された島に閉じ込められた。
彼らを襲う血も凍る連続殺人、大量殺人、猟奇殺人。

台風が去れば船が来るだろう。警察も来てくれる。
船着場を賑わせていたうみねこたちも帰ってくる。
そうさ、警察が来れば全てを解決してくれる。

俺たちが何もしなくとも、うみねこのなく頃に、全て。

レビュー

うみねこのなく頃に、ひとりでも生き残っていればね…?
貴方に期待するのは犯人探しでも推理でもない。
貴方が“私”をいつ信じてくれるのか。
ただそれだけ。
推理がしたければすればいい。
答えがあると信じて求め続けるがいい。
貴方が“魔女”を信じられるまで続く、これは永遠の拷問。

『うみねこのく頃に』の世界へようこそ
1986年10月4日の六軒島へようこそ

貴方は、右代宮家が年に一度開く親族会議を垣間見ることができます。
莫大な資産を溜め込んだ老当主はもはや余命も僅か。
息子兄弟たちにとって、親族会議最大の争点はその遺産の分配についてでした。
誰もが大金を欲しており、誰もが譲らない。誰も信じない。
老当主の莫大な遺産を得るのは誰か。
老当主が隠し持つという黄金10tの在り処はどこか。
その在り処を示すという不気味な碑文の謎は解けるのか。
そんな最中、魔女を名乗る人物から届く怪しげな手紙。
18人しかいないはずの島に漂い始める19人目の気配。
繰り返される残酷な殺人と、現場に残される不可解な謎。
何人死ぬのか。何人生き残るのか。それとも全員死ぬのか。
犯人は18人の中にいるのか、いないのか。
そして犯人は「人」なのか、「魔女」なのか。
どうか、古き良き時代の孤島洋館ミステリーサスペンスのガジェットを
存分にお楽しみください。

『うみねこのく頃に』の推理は、可能不可能か。
本作品は、ジャンル的には連続殺人ミステリーになるかもしれません。
しかし、だからといって推理が可能であることを保証するものではありません。
“解けるようにできている”甘口パズルをお好みの方はどうぞお引取りを。
『うみねこのなく頃に』は、皆さんに“解かせる気が毛頭ない”最悪な物語です。
しかし、だからこそ挑みたくなる最悪な皆さんは、初めましてようこそ。
私も、そんな最悪な皆さんを“屈服させたくて”この物語をお届けします。
皆さんは、どんな不思議な出来事が起こっても、全て“人間とトリック”で説明し、
一切の神秘を否定する、最悪な人間至上主義者共です。
どうぞ、六軒島で起こる不可解な事件の数々を、存分に“人間とトリック”で説明してください。
皆さんが、どこまで人間至上主義を貫けるのか、それを試したいのです。
犯人は魔女。アリバイもトリックも全ては魔法。
こんなのミステリーじゃなくてファンタジー!
あなたが悔し涙をぼろぼろ零しながら、そう言って降参するところが見たいのです。
私が期待するのは、正解に至る推理が現れることじゃない。
一体何人が最後まで、魔女の存在を否定して、“犯人人間説”を維持できるのか。
つまりこれは、魔女と人間の戦いの物語なのです。

連続殺人幻想『うみねこのく頃に』
選択肢でなく、あなた自身が真相を探るサウンドノベル。
推理は可能か、不可能か。
魔女に屈するか、立ち向かうか。
楽しみ方はあなた次第。

 以上【07th Expansion】より転載させて頂きました。

 【ひぐらしのなく頃に】の製作者様の新作【うみねこのなく頃に】!
 ムービーが公開されました。
 何と作編曲:志方あきこさん!素晴らしい歌曲でありますッ!
 ムービーも滅茶苦茶格好良い!
 前作【ひぐらしのなく頃に】は未プレイ。
 昭和58年のド田舎にエロティックコスチュームのメイド喫茶が存在しているという事実がどうにもこうにも受け入れられそうに無い。
 絵に驚愕致しプレイするのを躊躇!豪快に乗り遅れました。
 大新作【うみねこのなく頃に】!
 絵が……生理的に受け付けないという事は無いので大丈夫かな?
 何とも形容し難い服装も……資料は【KERA】?
 若人はともかく良い歳をしているであろうセレブリティな紳士淑女ががお召しになる服装じゃあ無いような!
 
 作品紹介文が異常に挑戦的!
 しかしながら頭の悪い私には何度読んでもサッパリ理解不能な内容です。
 頒布価格1000円。良心価格!これは嬉しい!
 店頭にてパッケージ裏を確認。
 「推理は可能か不可能か」
 「台風に閉ざされた孤島の洋館で繰り返される連続猟奇殺人」
 非常に心惹かれる煽り文句の数々!大購入!
 CDパッケージ。パカ!

 メニュー画面は、
・Start
・Official web
・Exit

 クリア後、
・Tea party
・Tips
・Music box

 が追加されます。

・Tea party=お疲れ様会
・Tips
肖像画の碑文
魔女の手紙
魔女の手紙II
魔女の手紙III
魔女の棋譜
Winchester M1894 Sawed off
煉獄の七杭
・Characters
Tips
Exccute(Excute?)=実行
Resurrcct=復活
・Music box
ムービー2種類
全45曲
全曲演奏・気まぐれ演奏・怖い曲は飛ばす・怖い曲だけ演奏・お好みで鑑賞!
 凝っております!

 立ち絵のみで進行
 血の描写が生々しく秀逸
 選択肢無し

 右クリックでシステム画面→登場人物紹介・相関図&状態を確認する事が可能。
 便利!効果音も良い感じです。
 密室トリック図解・いつ・だれが・どこで・なにを・どうしたetc...プレイヤーの頭の中が必要以上にゴチャゴチャにならない配慮有!これは嬉しい!

 レッツ☆プレイ
 絵が残念。背景も非常に残念。(スミマセン!)
 立ち絵の種類&背景の種類共に膨大!質より量でしょうか。
 勢いのある文体です。
 テキスト&音楽(荘厳で綺麗!)&効果音が非常〜に上手くリンクしております!
 臨場感がドカンとアップ!
 全ての登場人物(何と総勢18名!)が出揃うまでは若干コメディタッチ。
 プレイ開始早々眠たくなりましたがホットコーヒー片手にゴゥゴゥ!
 妙ちきりんな口癖の萌え系白痴キャラクターを確認。
 男性向け作品(?)&登場人物が非常に多いので個性付けの為?
 ……大間違いでした!人物造形はリアル寄りテイスト。
 故にストレスを感じる事無くプレイする事が出来ました。
 が!留弗夫と朱志香の名前がラストまで読めない&覚えられなかったのには参ってしまいました。(ルドルフ&ジェシカ)
 登場人物達は主に大人組・子供組・使用人組に分かれます。
 年配の男性率が高いのがナイス塩梅!&年配の女性が少ないのが残念無念!
 遺産相続大問題!
 血の繋がった兄弟姉妹同士の骨肉の争いのゴングが高らかに鳴り響きます。
 泥仕合開始!&隔絶された孤島の洋館にて大発生する連続猟奇殺人事件。
 謎の言い回し「"い"る」多用&大真面目なシーンで【ひぐらしのなく頃に】セルフパロディ多用は雰囲気クラシャーなので自重して頂きたく!
 金蔵出資の孤児院「福音の家」出身の使用人は全員源名に「音」と言う文字を使う事になっております。今作に登場した紗音(シャノン)・嘉音(カノン)以外に眞音(マノン)恋音(レノン)が名前だけ登場。
 ……魅音&詩音が参戦しそうな気配が!
 ネタバレ考察↓↓↓
 作品紹介文を読む限り犯人探しは無意味っぽい?
 と、思ったのですが今回は魔女を妄信する人物視点だった。
 と、言うのが大ヒント?そうすると登場人物紹介文も納得。
 ムービーに伏線を張ってあったのには驚かされましたが!
 しかしながら9歳の発達障害っぽい子供が書いた文章とはとても思えないのですが……
 本当はモロ子供が書いた支離滅裂な文章だったのを第三者が意訳した?(海水に濡れていた部分を補足したり……?)
  Tea time=お疲れ様会は楽屋落ちショートストーリーだと思っていたのですが何と……!
 現時点での謎を羅列して下さいます。
 犯人は誰だ!
 お茶会のタイトル=Purgatorio=煉獄
 
 しかしながら【ひぐらしのなく頃に】が……だった事を踏まえると一般的な犯人・トリック・アリバイ・動機を暴くミステリーでは無さそうな予感が致します。
 変に頭を使わずエンターテイメント作品として楽しむのが吉?
 ……隠しシナリオにてカケラの魔女フレデリカ・ベルンカステス(【ひぐらしのなく頃に】ファンサービス?)が黄金の魔女ベアトリーチェが一体何者(どのような存在)か。
 そうして我々は一体何をすれば良いのか教えて下さいました!
 世界のルールを暴き解き解す事が目的でした。
 万能の力を持つ黄金の魔女ベアトリーチェの存在は製作者の逃げ道なのかな?
 と、思っていたのですがどうも違うっぽい?
 催眠術殺人説を提唱!

【豆知識】
:ベアトリーチェ=Beatrice=幸福をもたらす女
:煉獄(れんごく ラテン語:purgatorium)
古くは「浄罪界」とも訳され、主にカトリック教会の教義において、死後地獄へ至るほどの罪はないが、すぐに天国に行けるほどにも清くない魂が、その小罪を清めるため赴くとされる場所

トラベルミン