1973年、メイン州ビターフォードで脱獄囚が掘り起こした奇妙な遺物…
その直後、次々と不幸が訪れ町はゴーストタウンとなった。
それから数十年が経過した今、人々の記憶から忘れ去られていたその町を人気リアリティ番組が取材のために訪れた。
だが番組スタッフの霊能者は単なる心霊現象以上のものを感じ取った。
邪悪な遺物とはいったい何だったのか？霊能者の依頼に答え、アメリカに戻ってきたばかりの捜査官はゴーストタウンへと向かった…

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　コレクターズエディションを購入致しました。
　ASDLに厳しい大容量ですが失敗に挫けずダウンロード完了！

　メニュー画面は、
・プレイ
・オプション
・終了
・ボーナス

　進化を続けるミステリー事件簿シリーズ。
　【ミステリー事件簿：ダイアグローブの伝説】
　【ミステリー事件簿：十三番目の骸骨】
　難易度が若干高めですが面白いので続編が出たら購入大決定！
　……するつもりでした。
　 満を持して発売された新作
　【ミステリー事件簿：レーブンハーストからの脱出】
　はシステムが大変更。
　アイテム探しが画面上で耐えず形を変えているアイテムを探すという目に厳しい物でした。
　ずっと変化しているなら簡単に見つかるのでは？
　と思われるでしょうが画面が異常に暗いので高難易度です。
　突然のシステム変更に当然ブーイングの嵐！
　【ミステリー事件簿：シャドーレイク】
　アイテム探しが元に戻りました。
　ウィンドウサイズは1280×800！
　超激高解像度です。
　グラフィックは超絶美麗！
　登場人物は実写＆フルムービー＆フルボイス。（英語）
　ただ、マシンスペックの都合かムービーがガクガクで滑らかに再生されないのが気になりましたが我慢します。
　進化するのは良いんですが……
　間違った方向に進化しているとしか思えませんでした。
　舞台は寂れた街。
　ありがちなテイストです。
　タイトルにもなっているシャドウレイクの存在感の薄さが悲しいです。
　プレイ時間が異常にタイトです。
　操作可能なエリアは全部で9種類。
　どのエリアでもやる事は全て同じです。

　アイテム探し→絵合わせパズル→きね子→ムービー→新たなエリア開放
　
　きね子タイプのパズル。
　アニメーションで動く絵柄を組み合わせるパズルです。
　動画が無駄に鮮明でハイクオリティなせいで操作がもっさり。
　徐々に事件の核心に迫りますが……ありきたりです。
　緊張感一杯のラストバトル。
　蝋燭をしつこくスプーンで消すのが面白かったです。（精一杯の嫌味）
　そうして許せないのがボーナスコンテンツ。
　オープン出来ないのであってなきが如し。
　頭が柔らかく機転が利く謎解き上級者向け。
　パソコンの容量が余っている方に！